「6月5日号」の「文化につどう」欄に掲載 (一部抜粋)
「柏崎三曲会」は柏崎在住の筝・三弦・尺八(三曲)の先生方の同好会として平成5年に発足しました。
毎年七夕の頃、先生方とお弟子さん30人程が集い、日頃のお稽古の生家を発表しております。
秋には市主催の「マイナビステージイン柏崎」に出曲。数年前には「祝 風のまち海のまちオープン祭」にも出演しました。
また中央地区コミュニティセンターにおける国際交流会へも参加。演奏終了後、外国からのお客様が舞台へ上がり、お琴の体験をされた事もあります。
近年、日本伝統の見直しがされております。学校教育にも取り入れられるようになりました。
9月14日「日本の伝統文化学ぶ」市内小中学生 来春発表目指し (一部抜粋)
財団法人・伝統文化活性化国民協会の伝統文化こども教室に今年度、柏崎市からも4団体が指定を受けた。
このうち筝の教室は中央地区コミセンでいずれもその道の第一人者が指導を行い、来春の発表会を目指す。
この事業は、日本古来の伝統文化を次の世代を担う子供たちから体験してもらうことを目的に、文化庁が同協会に委嘱した。
県内では柏崎のほか新潟・三条など各地の団体が対象になった。
筝の教室は、柏崎三曲会の主催で小学3年から6年まで13人が参加。
月二回程度の練習日が設けられ、発表会は来年3月18日、希望者は尺八にも挑戦する。
11月12日 (土) 柏崎市民会館大ホール
曲 「花嫁人形」 「小さい秋」 「月の砂漠」
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