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2.2 春待ちフェスタ・柏崎地域国際化協会
3.7 柏崎翔洋中等教育学校「琴の授業」
5.16 柏崎コミニュテイ放送(FMピッカラ)取材
4.21 刈羽村村営テレビ、「仲間募集中」CM
4.27 市民のための柏崎文化祭
5.8 刈羽長寿会・出演
7.18 刈羽国際交流ボランティア「つばさの会」・琴の体験
2月2日(日)1000~1400 柏崎市民プラザ・波の間
「柏崎地域国際化協会」による「春待ちフェスタ」に参加しました。
柏崎刈羽三曲会では、開演前に春にちなんで「一月一日」を演奏し、「豆まき」の前に童謡「まめまき」を演奏しましたが、時間の都合で予定していた「千鳥幻想曲」「お江戸日本橋」」は演奏できませんでした。
「筝の体験」では小さいお子さんから兄さん・父さん・母さん達まで「さくら」「チューリップ」の弾く体験してもらい、、途中より「さくら」が弾けるようになった人と一緒に尺八を合奏して楽しんで頂けました。
他のイベントでは居合・和太鼓・書道・縄細工の体験があり、また参加国はベトナム・中国の二か国でした。
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3月7日(金) 一年生対象
例年通り、今年も「六段」の模範演奏の後、生徒達に琴を指導して「さくらさくら」が弾けるようにしました。
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4月16日 刈羽集落センター
柏崎市地域を放送範囲としている「柏崎コミュニティ放送(FMピッカラ)」さんが、来る4月27日に出演する「柏崎文化祭」に向かっての練習風景を取材に来られました。
普段は各社中毎に単独で練習しているのですが、取材日は偶然にも各社中が集まって合同練習する日でした。
インタビューは4人受けましたが、皆の前で受けるのは気が引けるので、部屋の外で取材を受けました。
室内では、そのまま合同曲を練習し続けましたので、部屋の外にいても演奏が聞こえて臨場感の有るバックミュージックだったと思います。
4月21日(月)17時30分より「皆の習い事」の番組で10分間放送される予定です。
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4月21日より、刈羽村村営テレビ「ミルフォ」に柏崎刈羽三曲会の会員募集のCMを放映しました。
放映時間は、15秒間で一日5~7回放映され、一カ月間の放映料は525円(刈羽村住民料金)の格安さです。
15秒間という時間は思ってたより短く、始まってアララッ・・・と思ってる間に終わってしまい、画面に書いてある事項を読むヒマがありません。
そこで「練習場所等」の事項を思いっきり減らして、「仲間募集」「お問合せ先 柏崎刈羽三曲会ホームページ」と「一緒にやろうよ」の字句だけに改正しました。
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4月27日(日) 柏崎文化会館「アルフォーレ」
曲 目 「こと絵巻より、お江戸日本橋」 「千鳥幻想」
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5月8日 刈羽村「いこえ~る」 「刈羽長寿会・総会」に招かれて出演しました。
曲目 「琴・尺八」合奏
「六段(三段まで)」 「花かげ変奏曲」 「こと絵巻より・お江戸日本橋」
以後は、曲を知ってる人は一緒に歌ってもらい、歌詞がわからない人はハミングをしてもらいました。
「琴」 演奏
「さくら舞曲」 「こいのぼり」 「せいくらべ」 「茶摘み」 「朧月夜」
「尺八」 演奏
尺八本曲「花の宴」より「荒城の月」部分
尺八で時間調整をするため何曲吹けるかわからず、プログラムにはあえて「懐メロ・唱歌(どんな曲が出るか楽しみに)」
と記載して曲名は書きませんでした。
実際には「浜辺の歌」 「君といつまでも」 「古城」 「霧の摩周湖」最後に「津軽のふるさと」を演奏しました。
続いて「琴・尺八の合奏」により、お客様達に「ふるさと」3題まで歌ってもらい、盛り上がって終わりました。
演奏が終わった後は、「琴の体験時間」を作り、希望するお客様に琴を触る体験をしてもらい喜んで頂けました。
●おまけ・・・・実は演奏中の写真撮影をお客様にお願いしてカメラを渡したのですが、つい演奏に聞き惚れて
撮影するのを忘れたらしく、琴の演奏写真が全く無く、尺八の演奏だけが撮影されてました。(笑)
写真が少なかったので最初に撮った「準備・打合せ中」の写真まで持ち出しましたので、お笑いください。(笑)
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7月18日 刈羽集落センター2階
刈羽村がアメリカ「ハーフムーンベイ市」と姉妹都市になっており、今年は交流学生が二名刈羽へホームステイに来られるので、三曲会として「琴の体験」協力を申し出ました。
プログラム
1 学生が着席した時に、サプライズとしてアメリカ国歌を琴・尺八で演奏をすると、予期しなかったためか「オォォ~・・・」という驚きの声と笑顔が有り、サプライズ成功(笑)。
2 尺八の歴史説明と虚無僧曲「手向」を吹奏
3 琴らしい曲として、琴二重奏「花筏」を演奏
4 琴・三弦・尺八による「花かげ変奏曲」「「荒城の月」演奏
5 交流学生に体験してもらう「さくらさくら」の模範演奏
交流学生から「三弦を弾いてみたい」との申し出が有り触ってもらいましたが、三弦は地味な楽器なので、あまり興味を持たないと思ってたので意外でした。
ちなみに尺八を手に取ってもらい、吹き方を教えましたが音は出ませんでした。
当初の予定では関係者より「尺八の体験を・・」との事でしたが、音が出せて「さくらさくら」を吹けるまでには最低6時間以上は必要と思われるので「琴の体験」に変更したのです。
その後は、交流学生とマンツーマンで琴の弾き方を教え、「さくらさくら」の演奏を体験してもらいました。
一時間ほどで、交流学生だけで「さくらさくら」が弾けるようになったので、刈羽村から贈られた浴衣に着替えて改めて演奏デビューをしました。
記念に今弾いた「さくらさくら」の楽譜を「桜模様の」ファイルと桜模様の千代紙を入れてプレゼントすると、ビックリした顔してこれまたサプライズ成功(笑)。
予定時間が余ったので、「カントリーロード」の前奏も練習してもらい、最後に三曲会の全員と一緒に合奏して良い想い出になったでしょう。
お別れの時に交流学生が手作りしたという、バッチとシールをプレゼントされました。
まさか・・と思いましたが、刈羽村広報誌8月号の表紙に掲載され、ビックリしました。
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