2月19日 柏崎文化会館「アルフォーレ」
曲 目 「さくら舞曲」
筝の調弦中に尺八独奏「荒城の月」
「古今の調べ」
今年は午前の一番最初に出演でしたので、準備時間に余裕が無く、会館施設が開かれるのを待って急いで控室で調弦等を行いました。
それまでに各自の筝立奏台と譜面台を廊下に置いてもらい、名前が記載してない物にはテープを貼って名前を記入しました。
舞台では出演者の予定位置に椅子を配置しましたが、やはり実際に筝を並べてみないと微調整ができません。
廊下において有った筝立奏台と譜面台を、出演者椅子近くに置き、調弦の終わった筝を舞台に運び終わったのは開演30分前でした。
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3月20日(月) 1年生対象
「六段の調べ」を筝・尺八で合奏しました。
尺八の歴史説明で「手向」冒頭一部、最後に「荒城の月」を吹奏しました。
今年の「筝の授業」は、1年生・保護者への「オープンスクール」も同時に実施されました。
父兄の参観者も授業を見学され、最近は筝・尺八の音を生で実際に聞く機会が少ないので、父兄の方達にも有意義だったと思います。
できればこのような機会を増やして頂き、邦楽への理解者が増えればと思います。
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6月25日 1000~1500
「ドナルド・キーン・センター柏崎」ロビーにて演奏
筝合奏 「荒城の月」「曙六段」「さくら舞曲」「花かげ変奏曲」「古今の調」「花筏」
尺八独奏 「りんご追分」「津軽のふるさと」「瀬戸の花嫁」「惜別の唄」etc
茶会も同時に開かれており、聞いてくださったお客様方より、多大なるお褒めの言葉を頂いて好評を得ました。
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10月29日 柏崎市・喬柏会館
合同練習曲 「曙六段」「未来花」
相澤社中 「荒城の月」 「三段」 「千鳥の曲」 「八千代獅子」
三井田社中 「花かげ変奏曲」 「嵯峨の秋」
吉田社中 「黒髪」 「こほろぎ」
尺八有志(助演・三井田社中) 「もののけ姫」 「いつも何度でも」
上記のジブリ二曲は、尺八譜が無いので、ピアノ楽譜を参考にして尺八譜を造り二重奏にしました。
尺 八 「洋山流・花の宴」 「青葉」 「桔梗幻想曲」
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11月5日 刈羽村生涯学習センター「ラピカ」文化ホール
「尺八・筝」の部 「荒城の月」 「六段」
「尺八・洋山流」の部 「もののけ姫」 「いつも何度でも」 「花の宴」
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11月5日 道の駅「西山ふるさと公苑」
尺八二重奏 「もののけ姫」 「いつも何度でも」 「花の宴」
始めて「にしやまふるさと祭り」に参加しました。
出演中、二曲目が終わって三曲目の紹介をする時に、世間の人から「尺八は難しい楽器」と言われている伝説を何とか打破したいと思い、「今一緒に出演している方は、尺八をどれ位やっていると思いますか?」と観客に問いかけました。
そして「昨年の今頃から尺八を習い始めて現在一年目ですが、これだけ上達しました。尺八は決して難しい楽器では無い。」と紹介すると、会場から一瞬「おぉぉ・・!!」と言う、どよめきと共に自然に拍手が起こりました。
まさか拍手まで頂けるとは思わなかったなぁ。
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