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1.21 THE国際ウインターフエスター
3. 8 柏崎翔洋中等教育学校「琴の授業」
5.25 市民のための柏崎文化祭
9.13 柏崎市中央地区・敬老会
10.12 刈羽村・上高町敬老会
10.27 第39回おさらい会(普段着の発表会)
11. 2 刈羽村文化祭・芸能発表会
1月21日(日) 1100~ 「柏崎市民プラザ・海のホール」
(公財)柏崎地域国際文化協会の主催により、日本・中国・韓国間の文化交流を目的に開催され、柏崎市内の市民や留学生等100人ほど参加しました。
幕開けは、三曲会による琴・尺八による「さくらさくら」「荒城の月」を演奏し、次いで新潟産業大学の「書道パフオーマンス」をしている間、バックミュージックとして「曙六段」を演奏しました。
「書道パフオーマンス」が終わった後、参加者は「琴体験」「なわ細工体験」「書道体験」の体験コーナ、及び「中国交流会」「韓国交流会」のスペースへ自由に行き、柏崎刈羽三曲会は日本の文化として「琴体験コーナ」を受け持ちました。
琴は体験できるように四面用意して、「さくらさくら」の楽譜を用いて、参加者が弾けるように説明して教えました。
写真では余り人が写ってませんが、思った以上に老若男女の多くの人達が「琴体験コーナー」へ来ていただき、少し待ってもらう事もありました。
おかげで他のコーナーを見に行くヒマがありませんでした(笑)。
家族連れ、留学生の人達にも楽しんでもらえて良かったと思います。
ベールを被った少女達のグループに、琴の手ほどきを片言の英語を交えて説明しましたが、彼女達が明るかったのが印象的で、交流会に参加して良かったと思います。
この「琴体験コーナー」を実施して、実際に琴を触ったり弾いてみたいという人が思った以上に多く居た事がわかりました。
このような体験コーナーをする機会があれば、邦楽の発展のためにもぜひ積極的に参加したいと思います。
なお、この様子は「柏崎日報 2424.1.27」の新聞記事で紹介されました
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3月8日(金) 一年生対象
例年の通り、筝・尺八による「六段」を合奏し、また尺八の歴史を説明し「荒城の月」を参考吹奏しました。
その後、琴の説明をして生徒達が「さくらさくら」を弾けるように練習しました。
生徒達が練習の成果が有って琴を弾けるようになり、時間が有ったので自由練習をしている時、一人の女子生徒が尺八を見せて欲しいと言って来ました。
まさか尺八に興味がある生徒が居るとは思わなかったので、喜んで尺八を渡して吹かせてみましたが、鏡が無いので自分の口元を見る事ができず、音は少ししか出ませんでした。
一人でも尺八に興味を持って来てくれたのは、とても嬉しかったです。
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5月25日 柏崎文化会館「アルフォーレ」
曲 目 「六段の調」「未来花」
例年ならば2月頃(令和5年度分)に主催されるのですが、場所が取れなかったため本年5月の開演となりました。
なお、今年度である令和7年2月頃に開催予定である「柏崎文化祭」は中止となり、次回の開催は令和8年2月頃の予定です。
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9月13日(金) 柏崎市中央地区コミセン 3階講堂
曲目 ◎ 琴と尺八による演奏 「六段」「花かげ変奏曲」
◎ 歌声コラボ 「里の秋」「砂山」「赤とんぼ」「浜千鳥」「ふるさと」
柏崎市中央地区の敬老会に招かれ、「六段」「花かげ変奏曲」を演奏しました。
しばらく歓談してもらった後、次いで唱歌「里の秋」「砂山」「赤とんぼ」「浜千鳥」「ふるさと」を演奏し、曲に合わせて一緒に会場の皆さまに歌ってもらいました。
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10月12日 刈羽村「荒木屋旅館」2階
曲目 ◎筝と尺八の合奏 「さくらさくら」「花かげ変奏曲」「荒城の月」
◎歌と共に 「砂山」「赤とんぼ」「浜千鳥」「ふるさと」
刈羽村・上高町敬老会に招かれて出演しました。
唱歌の「砂山」は、新潟市寄居浜の海岸で作られ、「浜千鳥」は柏崎市番神海岸附近で作られた唄だそうで、このような場では地元の唄としてかかせない唄だそうです。
最後に唄う「ふるさと」の合唱は、どこの場所でも皆様大声で歌ってくださり盛り上がりますねぇ。
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11月2日(土) 刈羽村「ラピカ・文化ホール」
曲目 「(こと絵巻シリーズ) 荒城の月・お江戸日本橋」
「千鳥幻想曲」
次に「キッズダンス」の出演があったためか、観客が思った以上に多かったです(笑)。
広報「かりわ」12月号に掲載されました。
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